Apacheの設定ファイルとか

Apache関係の設定ファイルは、Ubuntu12.04にaptitudeapacheをインストールした場合は、
/etc/apache2/conf.d ディレクトリに追加していく。
Apacheの設定ファイル本体は/etc/apache2/apache2.confだが、
Include conf.d
と書かれてるので、conf.dディレクトリにあるファイルも読み込むようだ。
前回はServerSignature Offをapache2.confに直接書いたが、
適当に名前をつけて(serversignature.confとか)、conf.dに置くといい。そんな気がする。

設定が反映されなくなって詰まる

Apacheの設定ファイルが /etc/apache2/sites-availableと、sites-enableに入ってるけど、
いじるのはsites-availableの中のやつだけ。
a2ensite, a2dissiteを使ってsites-availableからsites-enableにリンクを張ったり切ったりされてる。
sites-enableに最初から入ってる000-defaultを000-default.bkとかにリネームすると面倒なことになるので、
sites-availableに入ってるdefaultを複製するようにしよう。